※本記事は「スパイダーマン」シリーズのネタバレを含みます。

こんにちは、きなこみるくです🌿

先日、映画館でスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』を観てきました🕷️✨️

実は私、スパイダーマンについてはほぼ初心者。

過去に地上波のテレビ放送で多少観たことはあるかもしれませんが、「ちゃんと映画を1本観た」という記憶はありません…。

スパイダーマンとの一番はっきりした思い出といえば、かつてUSJにあった「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン」に乗ったことくらいです😂

そんな私が、2026年になって突然スパイダーマンを履修することになりました。

きっかけは、ここ数年、私たち夫婦の映画友達となっている夫の友人。

これまでは私たち夫婦が観たい映画に付き合ってもらうことが多かったのですが、今回の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、彼(夫の友人)が観たい映画として挙げてくれたんです。

彼は、なんとMARVEL(マーベル)作品をほぼ網羅していて、なかでもスパイダーマンが特に好きなのだそう!

映画を一緒に観る前も、「周りに語れる人がいないから嬉しい!」と、とても喜んでいました♪

そんな彼から、今回の最新作を観るにあたって受けたアドバイスがこちら。

トム・ホランド版のスパイダーマン3作品は観ておいた方がいい

ちなみに彼自身は、最新作に備えてトビー・マグワイア版、アメイジングシリーズ、トム・ホランド版を含めた歴代スパイダーマン映画8作品をすべて観返したのだそう!😳

最新作に向けて、歴代スパイダーマンを予習!

というわけで、私たち夫婦は友人からのアドバイスを「宿題」と受け止め、Prime Videoなどを利用して過去作品を予習することに。

まず観たのは、トビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」シリーズ(全3作)。

続いて、アンドリュー・ガーフィールド主演の「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ(全2作)も鑑賞しました💡

ただし、この5作品は最新作の鑑賞日まで時間がなかったため、家事をしながらの「ながら見」多めです💦

そして、いよいよトム・ホランド主演のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版へ。

ここから夫も参戦しました。

『スパイダーマン:ホームカミング』は比較的しっかり観ることができたのですが、次の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を序盤まで観たところで…タイムアップ😅

結局、夫の友人から出された「トム・ホランド版3作品」という最低限の宿題すら終わらないまま、最新作を観に行くことになってしまいました😂

ほぼ初見だからこそ驚いた、歴代スパイダーマンの違い

短期間に歴代シリーズを続けて観てみると、同じ「スパイダーマン」でもかなり雰囲気が違うことに驚きました。

特に印象に残ったのが、ピーター・パーカーを取り巻く人たちの描かれ方です。

『アメイジング・スパイダーマン2』グウェンの結末に衝撃

特に衝撃だったのが、『アメイジング・スパイダーマン2』。

ヒロインのグウェン・ステイシーが…まさか亡くなってしまうとは。

私は原作コミックを読んだことがなく、ほぼ予備知識ゼロで観ていたので、かなり驚きました。

「最後はきっと助かるんでしょう」と思っていたら、本当にそのまま亡くなってしまい、その後はお葬式のシーンへ…。

スーパーヒーロー映画だからといって、必ず大切な人を救えるわけではないんですね。

後から知ったのですが、グウェンの死は原作コミックにも存在する有名なエピソードなのだとか。

※映画版は原作をそのまま映像化したものではなく、原作の重要な展開を取り入れたものです。

トム・ホランド版には「スパイダーマン誕生」の説明がない!?

そして、トム・ホランド版1作目の『ホームカミング』を観始めて、もうひとつ戸惑ったことがあります。

「あれ? スパイダーマンになった経緯は…?」

トビー・マグワイア版やアメイジング版では、ピーターが蜘蛛に噛まれ、能力を得るところから描かれています。

ところが『ホームカミング』では、そのあたりを大胆に省略。

劇中でピーターが、自分を噛んだ蜘蛛について「もう死んじゃった」と話していたので、

「えっ、そのエピソードはどの映画に出てきたの?」

と思ってしまいました😂

どうやらトム・ホランド版は、「ピーター・パーカーが蜘蛛に噛まれてスパイダーマンになった」というおなじみの設定を、観客がある程度知っている前提で物語が始まるようです。

さらに、過去2シリーズで重要な存在だったベンおじさんやピーターの両親についても、ほとんど描かれません。

歴代シリーズを短期間で一気見した私には、この違いがかなり印象的でした。

スパイダーマンだけ観ればいいと思いきや…MCUの壁

さらにトム・ホランド版には、もうひとつ大きな違いが。

他のマーベル作品とのつながりが、とにかく多い!

『ホームカミング』にはアイアンマンことトニー・スタークが登場しますし、キャプテン・アメリカも学校の教育ビデオという意外な形で登場します💡

実は私、マーベル作品をまったく観たことがないわけではありません。

声優の中村悠一さんが好きで、『キャプテン・アメリカ』シリーズは初期作品を何作か鑑賞済み。

…「て、全部観てないんかい!」というツッコミはさておき😂

2012年公開の『アベンジャーズ』も、キャプテン・アメリカが登場するので観ています。

ちなみに洋画は普段「声も含めて役者さんの演技を楽しみたい」という理由で断然字幕派なのですが、キャプテン・アメリカだけは中村悠一さんの日本語吹替で観たい派です。 笑

そんなわけで、『ホームカミング』に思いがけずキャップが出てきたときは、ちょっと嬉しかった私です❣️

過去作と同じ魚料理「ブランジーノ」を発見

そして『ホームカミング』で個人的に気になったのが、ピーターの同級生・フラッシュがデート相手の女の子と話していた「ブランジーノ」という魚料理。

「この料理名、どこかで聞いたような……?」と思ったのですが、『アメイジング・スパイダーマン』でピーターがグウェンの実家に招かれた際に振る舞われた魚料理と同じでした。

調べてみると、どうやら過去作を意識した小ネタのようです💡

短期間で歴代作品を一気に観たからこそ気づけたポイントかもしれません🐟 笑

『ファー・フロム・ホーム』冒頭で白目を剥きそうになる

問題は、トム・ホランド版2作目の『ファー・フロム・ホーム』。

観始めて早々、アイアンマンたちと一緒にキャプテン・アメリカまで追悼されていて、

「えっ!? 私が観ていないところで何があったの!?」

と、白目を剥きそうになりました😂

どうやらトム・ホランド版スパイダーマンは、スパイダーマン3作品だけを順番に観ればすべて理解できる…というわけではないようです。

アベンジャーズをはじめとしたMCU作品の出来事が、スパイダーマン側にも普通に影響してくるんですね。

私のようにMCUをところどころしか観ていない「部分履修勢」には、なかなかハードルが高いです…😂

そして最新作へ。メイおばさんまで…

そんな2作目の序盤までという中途半端な知識のまま迎えた、今回の最新作(4作目)『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』

詳しいストーリーについてはここでは控えますが、冒頭から気になったことがありました。

メイおばさんまで、すでに亡くなっている…!😱

「これは私がまだ観ていない『ノー・ウェイ・ホーム』で何かあったのでは……?」と思ったのですが、『ブランド・ニュー・デイ』鑑賞後に後追いしたらやはりそうでした。

歴代スパイダーマンを短期間に観たことで感じたのは、ピーター・パーカーというヒーローは、シリーズごとに形は違えど身近な大切な人との別れを経験し、その喪失と向き合いながら成長していくということ。

スパイダーマンとしても、一人の人間としても、そのたびに新たなステージへ進んでいるように感じました。

初めから完全無欠なスーパーヒーローではない。

そんな人間くささも、スパイダーマンが長く愛されている理由のひとつなのかもしれません。

最新作鑑賞後、過去作をもう一度ちゃんと観たくなった

今回の予習では時間配分が下手くそで(笑)、トビー・マグワイア版とアメイジング・スパイダーマン版は「ながら見」になってしまいました。

でも最新作まで観た今、むしろ「今度は過去作品をちゃんと観たい」という気持ちが強くなっています。

最新作を観たあと、まずは途中になっていた『ファー・フロム・ホーム』を最後まで観て、そのまま『ノー・ウェイ・ホーム』の視聴を開始。

すると、トム・ホランド版だけでなく、それ以前のスパイダーマン映画を観ていたからこそ分かるキャラクターが次々と登場!

「だから夫の友人は、最新作鑑賞前に歴代8作品を全部観返したのか!」と、ここに来てようやく納得しました。

MCU作品とのつながりだけでも大変なのに、今度は過去のスパイダーマンシリーズまで合流してきて、もうひっちゃかめっちゃか😂

でも、最新作の予習としてトビー・マグワイア版とアメイジング版まで観ておいてよかったです。

余裕があれば、Prime Videoで配信されているうちに、トビー・マグワイア版やアメイジング版も、今度は家事の手を止めて(笑)じっくり見返したいと思います!

新作の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ向けて

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』鑑賞後、夫の友人からは、マーベル作品の中でも『アベンジャーズ/エンドゲーム』が特に良かったとおすすめされました。

ちなみに、今回の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』も、「最高だった!」と大満足でした♪

そして、2026年12月18日(金)に日米同時公開予定のアベンジャーズ最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』も、一緒に観に行くことになりそうです。

それまでに、まずは『エンドゲーム』を観て、私の穴だらけのMCU知識をもう少し埋めていければと思っています。

夫はX-MENやアイアンマンなどもそこそこ知っているようなのですが、私はX-MENにいたっては「昔名前を聞いたことがある気がする」程度。

果たしてアベンジャーズ最新作までに、どこまで知識をつけられるのか…😂

まとめ:スパイダーマン初心者でも楽しめました

これまでアメコミとは、ほとんど縁のなかった私。

今回、夫の友人に誘ってもらわなければ、歴代スパイダーマンを一気に観ることもなかったと思います。

予習は結局間に合いませんでしたが(笑)、ほぼ初見の状態から短期間で一気に観たことで、歴代シリーズの違いや「こんなところで作品同士がつながっているんだ!」という驚きも、新鮮な気持ちで楽しむことができました。

そして、まだまだ分からないことだらけだからこそ、これから少しずつMCU作品を観て、バラバラだった点と点がつながっていくのも楽しみです。

とりあえず、歴代スパイダーマンの2周目に入って、今度こそじっくり鑑賞し直したいと思います。

その後は『アベンジャーズ/エンドゲーム』へ。

12月の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』を目標に、無理のないペースでMCUを後追いしていきたいと思います🕷️✨

ABOUT ME
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アラフォー主婦のきなこみるくです。 乳がんの経験をきっかけに、日々の暮らしを見つめ直すようになりました。 がんのこと、美容のこと、家計のこと、そして心と体のこと。 誰かの「ちょっと気になる」に寄り添える場所になりますように。