こんにちは、きなこmilkです。
今回は、現在住んでいる賃貸物件を探していた時に
こだわっていたポイントを紹介したいと思います。
1.災害に強そうな土地か
海・河のそば(洪水や津波のおそれ)、山のそば(土砂崩れのおそれ)は避け、
ネット上にある市のハザードマップもしっかり確かめました。
同じ市内でも家賃が安めの地域は、災害に弱そうなところが多かった印象。
2.防音性がある程度あるか
きなこmilkの実家(賃貸)は、壁がかなり薄いらしく、隣の住人の生活音よく聞こえていました。
例えば、夜中に(テレビを観ている時?)爆笑している声とか。
他人の生活音を聞くのはもちろん、自分の生活音を他人に聞かれるのも嫌だと思ったので、不動産の担当者に音は響くのか口頭で確認しました。
3.都市ガスであるか
実家はプロパンガスなのですが、ガス料金の高さがエグイです(特に冬)。
独身実家暮らし時代、光熱費(&家賃)の支払い担当だったきなこmilkはいつも嘆きながら、
「次住む所は絶対に都市ガスの物件にしてやるんだから!」と思っていたので、念願叶いました♪
4.お風呂とトイレが別である
ユニットバスって、同居暮らしにおいては、鉢合わせた時に単恥ずかしくないですか?(私だけ?)
家の中に2つ以上あるならユニットバスでもアリですけどね。
5.浴室の掃除しやすさ
昔ながらのタイル貼りだとメジにカビが発生しやすくて掃除が大変そうなので避けました。
フラットな壁と乾きやすい床の浴室を選びました。
6.お風呂のお湯の温度調節は楽か、キッチン・洗面所もお湯が出るか
ビジネスホテルにありがちな、水とお湯の蛇口があって、それぞれの蛇口をひねって好みの水温に調節するタイプは避けました。
タッチパネルで設定したお湯の温度が、お風呂と洗面所とキッチンで出る物件にしました。
7.キッチンのワークトップの高さ
身長が平均より高めのきなこmilkは、ワークトップの高さが低めの実家の賃貸で料理をしてると腰が痛くなりがち(20歳くらいから腰痛持ちなのもありますが)だったので、ワークトップの高さが高いかどうかは譲れませんでした。
8.セキュリティ
オートロックの共同玄関とモニター付インターフォンがあるか重視しました。
9.駐車場の車の停めやすさ
まず、通勤ラッシュ時に渋滞するような車通りの多い道路に面したところに建っている物件は避けました。また、車を駐車させる際に、切り替えしたり入れなおしたりするスペースが駐車場内に十分ある(道路に車が出たり入ったりしてやる必要がない)かどうかも見ました。
10.家賃+共益費+駐車場代で税込み10万円以下
元は10万円超えでしたが、10万円未満にしてくれたら入居を決めますと家賃交渉したら成功しました。
書き出してみたら、こだわりポイント結構沢山ありました 笑